実は髪に良くない?!間違ったヘアケアの仕方&傷ませない習慣
こんにちは!
美容師のみさとです。
今回はみなさんが
知らず知らずのうちに
やってる間違った
"ヘアケアの仕方&傷ませない習慣"
をお伝えしたいと思います。
①髪の毛を乾かさずに寝る
乾かすのが面倒だからといって
濡れたままで寝ていると
キュ-ティクルが
剥がれてしまったり
においや抜け毛の原因になります。
②トリートメントを髪全体につける
トリートメントを
頭皮までつけている方は注意⚠
頭皮まで付けてしまうと
毛穴を詰まらせる原因
になってしまいます。
毛穴が詰まると
エイジング毛の原因に!
③強い洗髪
念入りに
洗わなければいけない
と思って強く
ゴシゴシ擦るように
しないこと!
摩擦によって
キュ-ティクルが
剥がれてしまいます。
また爪を立てて洗うのもNG!
頭皮が傷つき炎症を
起こしかねません。
指の腹で
優しく揉み込むように
洗いましょう。
④お湯の温度を高く設定する
シャワーのお湯の温度が
高すぎると洗髪の際
汚れだけでなく
栄養分や水分など
頭皮に大事な物を
全て奪ってしまいます。
お湯の温度は
ぬるめの38度前後に設定して
使用するのがベストです。
⑤髪の毛をタオルでゴシゴシ拭く
ドライヤーの前に
タオルでゴシゴシと
拭いてしまうと
髪に強い摩擦が加わり
傷みの原因になります。
タオルで優しく包み込み、
水気を拭き取るようにする事で
ダメ-ジを軽減することができます。
毎日する事だからこそ、
正しいケアをしてあげる事が
大切です。
正しいケアをして
ツヤツヤな髪を手に入れましょう!
すぐ出来る!ドライヤー時短テク
こんにちは!
美容師のみさとです。
毎日ドライヤーで
乾かすの面倒じゃないですか?
そんな人のために
今回はすぐに出来る
"ドライヤーの時間テク"
をお話したいと思います。
①タオルドライで時短
しっかりタオルドライする事で
ドライヤーはかなり短くできます。
タオルでとりきれない水分は、
キッチンペーパーを使うと
さらに時短になるのでオススメです。
②湿気の多い場所❌
入浴後、浴室の近くは高温多湿。
湿気の影響で乾くのに
時間がかかってしまいます。
ドライヤーは
リビングや寝室ですると
さらに早く乾かす事が出来ます。
③ドライヤーは根元から
特に乾きづらい根元を中心に
乾かしましょう。
襟足や後頭部もしっかり!
ドライヤーの仕上げに
冷風を当ててあげると
ツヤ感がアップします!
時短になる上、
髪にも負担がかからないので、
いいこと尽くし!!
実践してみてください!
パサパサ髪になる以外な習慣
こんにちは!
美容師のみさとです。
普段何気なくやってる事が
実は髪を傷つけているかも
知れません。
今回は
"髪がパサパサになる以外な習慣"
についてお話いたいと思います。
①髪の毛を乾かさずに寝る
濡れた髪はキュ-ティクルが
開いてる状態なので、
摩擦などの刺激によって
簡単にキュ-ティクルは
剥がれてしまいます。
なので、
ドライヤーで
乾かすようにしましょう。
②タオルでゴシゴシ拭いている
タオルの摩擦は髪を傷めます。
タオルドライは
ゴシゴシ拭き取るのではなく、
タオルで水分を吸い取るイメージ
で髪を挟み、水気を取りましょう。
③頭のてっぺんからブラッシング
絡まった髪を
無理やりブラッシングする事は
髪にとってかなりのダメ-ジ…
毛先から徐々に優しく
とかしていきましょう。
④カラ-やパ-マの繰り返し
カラ-やパ-マは
自発的にキュ-ティクルを開いて
中に薬剤を浸透させるため、
ダメ-ジが生じてしまいます。
なので
トリートメントでのケアは必須です。
ついついやってしまいがちな
習慣を見直して、
ツヤツヤな美髪を手に入れましょう!
冬のお悩み!髪の静電気対策
こんにちは!
美容師のみさとです。
みなさん冬になると
ブラシで梳かした時に
髪が逆立ったり、
バチっと静電気が起きたり
なんてこと増えませんか?
静電気の主な原因は、
乾燥と摩擦
乾燥して傷んだ髪が
擦れる摩擦によって
静電気が発生します。
髪のダメ-ジや
静電気を起こさない為に大事なのは…
保湿!
髪の毛の水分量を増やす=ダメージケア
をしてあげる事が
静電気を防止するための第1歩です。
保湿成分を多く含んだ
シャンプーやトリ-トメントを
しっかりするようにしましょう。
洗い流さないトリートメントも効果的です!
静電気予防の為に
肌の保湿と同じくらい髪の保湿
もしてあげましょう。
美髪を育てる"正しいシャンプー法"
こんにちは!
美容師のみさとです!
正しいシャンプーの仕方を
教わったことはありますか?
意外と知らないことも多いと思います。
今回は正しいシャンプー法を
お伝えしたいと思います。
①シャンプー前にブラッシング
ブラッシングすることで
髪に付いたホコリや汚れ、
古い角質が浮きやすくなります。
②シャンプー前にしっかり予洗い
頭皮や髪についた汚れは
シャンプー前の予洗いで8割落ちます。
シャンプーをつける前に
1分ほどお湯洗いしましょう。
③シャンプーで頭皮を洗う
マッサージするように
指の腹を使って
頭皮を洗います。
④シャンプーをしっかり流す
シャンプーのすすぎ残しは
ニオイやかゆみの原因に。
すすぎの時間はシャンプーの
2倍程度を目安にしましょう。
ホ-ムケアの第1歩として
正しく髪を洗う習慣を身につけましょう!!
やってはいけないNGシャンプー法
はじめまして、
美容師のみさとです!
今回は、
やってはいけないシャンプーの方法
についてお話ししたいと思います。
みなさん、普段しっかり洗おうと
爪を立てたり、
強くゴシゴシ洗ったりしていませんか?
実は不要な汚れはお湯だけでほぼ落ちるんです!
ゴシゴシ洗ってしまうと
頭皮を傷つけてしまい
さらに
必要な皮脂まで落ちてしまい、
乾燥の原因になります。
また髪と髪が擦りあって
キュ-ティクルが剥がれてしまい、
痛みの原因に😭
シャンプーをする時は、
爪を立ててゴシゴシ洗わず
指の腹の部分で優しく洗うこと!!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!😊