自宅で簡単ヘアケアをルーティン化!サラサラ美髪になるオススメアイテム【インバス&アウトバス編】
こんにちは。
美容師のみさとです。
美容院に行った帰りのような
サラサラ髪が少しでも
長く続いたらいいと思いませんか?
この記事を読めば、
自宅のヘアケアを
きちんと行うことが出来、
ヘアカラーが長持ちしたり、
傷みなどを抑えることが出来ます。
逆にこの記事を読まなければ
正しいヘアケアを知らないまま、
毛先など傷みやすく、パサついたり
ツヤがどんどんなくなってしまいます。
そして、季節の変わり目などで、
乾燥が気になってしまったり、
気候が暖かくなるにつれ、
紫外線が頭皮にダメージを
与えてしまいます。
今回は、
自宅で出来る簡単ヘアケアを
ルーティン化させるための
一連の流れの紹介です。
サラサラ美髪に、自宅ケアの方法
シャンプー前のブラッシング
お風呂に入る前に、
目の荒い大きめの
クッションブラシで
ブラッシングをします。
そうすることで、
その日1日の頭皮の汚れが浮き、
落としやすくなります。
また、
頭皮の血行促進にも効果
があります。
髪の絡まりも取れるので、
シャンプーの際の
頭皮と髪の負担も減ります。
シャンプー前の予洗い
みなさんシャンプーをつける前に、
しっかり予洗いをしていますか?
予洗いとは、
1~2分ほど何もつけずに
お湯で髪を洗い流すことです。
この予洗いによって、
髪や頭皮についた
ホコリや皮脂汚れなどが
7~8割ほど落ち、
シャンプーの泡立ちも
良くなります。
シャンプーで頭皮の洗浄
シャンプーは手のひらに適量を取り、
しっかり手で泡立ててから使います。
よくしがちなのは、
髪の毛を洗ってしまうことです。
シャンプーは
頭皮の洗浄が目的なので、
指を使って頭皮全体を
マッサージしながら
汚れを浮かせていきます。
そして、
すすぐ時も頭皮のぬめりなどが
無いようにしっかり洗い流しましょう。
週2・3回のトリートメントやヘアマスクの役割
週に2・3回トリートメントや
ヘアマスクを使うのが、
美髪になるためにオススメです。
髪の毛がダメージを受け、
傷んでいるときに使いましょう。
この二つは、
髪の内部に栄養を与えてくれます。
シャンプー後、
よく水分を切ってから、
頭皮に付けず、
毛先を中心に内部に
行き届くように馴染ませます。
アイテムによっては、
付けてから時間を置くものや、
すぐ洗い流しても
効果があるものもあるので、
必ず使用方法を確認しましょう。
コンディショナーの役割
シャンプー又は
トリートメントやヘアマスク後、
髪の毛の水分を十分に切ってから
コンディショナーをします。
コンディショナーは、
髪の毛の表面を
保護してくれる役割があります。
シャンプーと逆で、
毛先からつけましょう。
そして、
頭皮トラブルにならないためにも、
肌にあまりつかないように
気をつけましょう。
トリートメントなどと違い、
なじませてからすぐ洗い流します。
時短ドライヤー方法
お風呂上がり、
しっかり髪の毛を
タオルドライして水分を取ります。
その際、
「ゴシゴシ」ではなく
優しく「ポンッポンッ」
と叩きます。
乾かし方は、
先に粗いコームなどで
髪の毛をとかした後、
根元をしっかり、後ろから前へと
手を動かしながら乾かしましょう。
根元から乾かすことで
時短になります。
ドライヤー前に、
洗い流さないトリートメントや
ヘアオイルを付けるのもオススメです。
その際、
塗ってから一度髪の毛をとかすことで、
馴染みやすくドライヤーのダメージも
軽減されます。
髪の毛の洗い方のおさらいになりましたか?
人によって髪質や太さやくせ毛など
様々ですが、
お試しなどを使い
自分に合ったアイテムなどを
チェックしてみてくださいね。
いつまでも
綺麗な大人女性でいるために、
さらツヤ髪を目指し
日頃からのお手入れを頑張りましょう。
まずはこの記事を
スクショ、ブックマークして
実践してみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!